阿山真三(高次元 時空間通信社)

アセンションフォース

【徳川家康公との歓談】大坂夏の陣で戦死していた!?

 

 

B058【徳川家康公との歓談】

 

巫女>何か新しい時代に対して

殿の御言葉をいただけませんでしょうか?

 

 

家康公>ふん、何から話そうの

寝耳に水で訳のわからんことかも知れぬが

世は平和じゃあのう 良いことだ

ただ戦を収めたのは ワシじゃ

戦を好んでせん ワシは

それだけはやめたからのう

もうしたくないのだ

ワシのような思いはせんでいい

みんなもう安気(あんき)に暮らせ

 

もう寝れんなどと言う事は無い

みんな笑って暮らせば良い

ワシの夢じゃった

みなのう百姓は百姓をやる

町民は町民をやり みんなのう

それぞれやれば食っていける

そんな世の中創りとってのう

できたつもりだったが 

ワシものう この齢じゃ

何時何時なくなろうとも 後悔はせん

 

子孫もおるでのう まぁワシの思いわのう

幸せに暮らすことじゃ 幸せとはのう

幸多いということじゃ 

何が幸かは人それぞれよ 

お金かおなごか 

子供か着物か ただのう

奪われる事のない

世の中にはしておきたかった

もう奪い合いなどいらぬ

もう安気に眠りたい そう思うだろ?

それができたらそれがいい

ワシのそれが役目だった

それ以上は望まん それでええ

ワシは外交は得意でないでのう

 ほほほほ(笑)

 

外国の事は 他の者にさした

ワシとて命をかけてやった

何事も命をかけてやればとおる 

思いはとおる(達成される)

だが、やりおれ 思いを貫け

 

 

 

阿山家康公は大坂夏の陣

堺の南宋寺で亡くなられた?

南宋寺にお墓の跡があるのですが?

 

 

家康公>そのようじゃのうワシは

亡くなっとるとは思っていないがのう

 

 

阿山誰に撃たれましたか?真田幸村ですか?

 

 

家康公>幸村だと?

あいつはワシの目を狙ったが外れた

ワシは自害したんじゃ

 

 

巫女>埃で武士の誇りで言っているのかも?

 

 

 

 

 

家康公の籠 上部に鉄砲の穴が開いている

 

 

大坂の陣後 亡くなられた

家康公を1年間だけ埋めていた場所。

今は石塔が置かれている

 

 

 

 

 

阿山鉄砲で撃たれた籠があります。

撃たれた時着ていた服が残っています。

(血が付いて穴がある服で家臣に渡された)

撃たれたと思われる短銃が残っています。

紀州藩所蔵)

 

これは私の推測ですが、

この角度で撃つとなると馬に乗った人でしかなく

そうなると真田幸村でしょうか?

 

 

家康公>真田信繁(幸村)だ

 

 

巫女>思い出してなんか

(ちょっと目がギョロッとした)

 

 

家康公>誰とは言わん。

人間一度は死ぬものだ 

そこをワシは掘り下げたくない

ワシの子孫も残っておるでのう

 

 

阿山家康様が行われた事は偉大ですから

 

 

家康公>ワシは平和を創りたかった

それまでようやったがのう

今となっては仕方なかった

あーするしか ワシはのう

安気に寝たかったんだぁ

 

 

巫女>何かいつもゆっくり

眠れなかったみたい

女の人を側においたりしていた

身代わりにもなるし

女の人は裸になるじゃないですか

何も身につけていない

守らなかければいけない

ということもあるし

その人達が護身になる その人達が気付く

じゃあないですか 相手も怯む

 

 

阿山襲われたことがあるんですかね?

 

 

家康公>未遂に終わったけどある

矢のようなもので天井から狙われた(忍者)

あれは恐らく家来のものではない

 

 

阿山いつ頃の話ですか?

 

 

巫女>末期に近い 狙われるということ

 

 

阿山伏見城ですか?

 

 

巫女>自分の築城した城ではなく

アウエーな感じの所 寝ている時に狙われた

吹き矢の様なもので

 

 

阿山石田三成の手下?

 

 

巫女>そうかもしれないです。

はっきり誰か?わからない

 

家康公>それからゆっくり眠れない

だから一人で寝ていると

いろんな意味で怖い

盛んだったのう子作りに

辛酸を舐めることがあったから

 

   

巫女>子供が死んじゃうとかね

人柄的には一番社長っぽいですね。

 

 

阿山今はどちらの世界に?

 

 

巫女>彼は彼の世界の中にいるのだけど

まだ人の話を聞ける世界にいる

そこそこ高い世界

徳川家康ご自身は天界にはいないけれども

家康公の本体の魂は高い世界

様々な事を統括している世界にいる

平和を創ったということは

何度も平和になることを望んでいた

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

家康公の墓と書いた石碑がある。

松下幸之助さんの名前も